7月7日は七夕ですね。B’zの松本さんと稲葉さんは短冊にどんな願い事を書いたのでしょうか!?
今回は、B’zデビュー30周年となる2018年に書かれたお二人の思いを覗いてみました。2018年6月発行のB’zファンクラブ会報誌に掲載された七夕の願い事を紹介していきますね♪
松本さん
B’zとしての願い事
稲葉君と共に健康で末永くロック出来ます様に!!
引用:B’z会報誌118号
B’zデビュー30周年となる2018年に書かれたこの願い事には、松本さんの30年間の思いが込められているように感じます。
当時の松本さんの年齢は57歳で、稲葉さんは53歳です。
年齢的に考えれば体中にガタが来ていてもおかしくありません。
それにも関わらずライブではあれほどのパフォーマンスをしてくれていますし、日程も相当ハードだと思うんですよね。
2018年7月7日と言えばHINOTORIツアーの初日でした。
ツアーを無事に終えたいという松本さんの気持ちが込められていたのかもしれませんね。
結果としてツアーでは稲葉さんの声が出なくなるというアクシデントがありましたが、なんとか乗り切ったあの姿には感動したものです。
お二人にはずっと健康でロックを続けてほしいと私も心から願っています☆
松本さん個人の願い事
寄せとパットがもっと上手くなります様に!!
引用:B’z会報誌118号
七夕の短冊には、ゴルフのパッティンググリーンが描かれています。
B’zとしての願い事とは一転して、松本さんのゴルフ好きが伺える願い事ですね(^^)
ギターでは繊細かつパワフルな演奏をする松本さんですが、ゴルフはどうなんでしょうか?
勝手なイメージですが、パッティングも上手そうな気がしますけどね。
稲葉さん
B’zとしての願い事
今年の夏は「晴れ」をお願いします。
曇りでもいいです。
引用:B’z会報誌118号
B’zの野外ライブでは雨が降ることが多いことから『雨男』と呼ばれている稲葉さん(*^▽^*)
デビュー30周年を記念した「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」ツアーの時期に書かれていることもあって、稲葉さんの切実な思いが短冊から見えてきますね。『曇りでもいい』と稲葉さんの弱気な願いにも笑えますよね。
もし、野外での公演日に雨が降れば、真っ先に稲葉さんが原因だと疑われますからね~。『雨男』と呼ばせないためにも晴れを願うばかりなのでしょう。
稲葉さん個人の願い事
さようなら、「雨男」。
引用:B’z会報誌118号
B’zとしての願い事に続き、こちらでも『雨男』を卒業したい気持ちが分かりますね。
どちらも『雨男』について書いているということは、プライベートでも大切な日には雨に降られていて相当切実な問題なんでしょうか?
普段も周りの人たちから「雨男」と言われてるのかもしれませんね。
この願い事を書いた2018年に開催されたHINOTORIツアーには10公演近く参戦しましたが、豊田スタジアムの時に少し雨に降られたくらいでそこまで大雨には見舞われませんでした。
もしかしたら稲葉さんは雨男を脱しつつあるのかもしれません。
次の野外ライブツアーが楽しみですね(*^▽^*)
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