B’z稲葉浩志さんとStevie Salas(スティーヴィー・サラス)さんとのライブツアーが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました。
延期公演の決定を待ちつつ、稲葉さんのソロ初ライブについてまとめてみました。初ライブは事前予告なく、いきなりステージに稲葉さんが登場したのです!!どんな様子だったのかB’z会報誌から紹介していきます。
INABA/SALAS公演の前に初ライブを振り返ってみましょう♪
稲葉さんの初ライブ
B’z稲葉浩志さんのソロでの初ライブは、男性バンドグループのWAG(ワグ)の前座として、事前予告なく登場してライブを行いました。
公演日:2003年3月20日(木)
会場:hills パン工場 / 大阪府
何の予告もなく、稲葉さんが突然ステージに登場したら大パニックになりますね。
居合わせた方はラッキーですね。
セットリスト
全10曲を披露した初ライブのセトリはこちらです♪
- O.NO.RE
- くちびる
- Here I am!!
- LOVE LETTER
- Touch
- 波
- AKATSUKI
- Seno de Revolution
- TRASH
- 愛なき道
初ライブのレポート
ライブ前の様子
事前告知なしで行われた今回のライブ。
客席ではWAGのファンの方が開演を今か今かと待っている中、楽屋では「ブーイングが起きたらどうしよう・・・(笑) 違った意味で緊張するなぁ」とスタッフに話す稲葉さん。引用:B’z会報誌58号
初ソロライブがスタート
開演時間になり、普段のライブとは一味違ったラフな服装でいざステージへ。
ステージに上がるが、暗めの照明に稲葉さんとわからない人もいたようで、最初はざわめいていた会場も、曲が始まって気付き、一気に歓声が沸きあがる。
引用:B’z会報誌58号
稲葉さんのMC
途中のMCでは「これが終わったらWAGなんで、もう少し我慢して下さい」と言う稲葉さんに、客席からは笑いが起こる。
引用:B’z会報誌58号
初ライブ終了後
松本さんが楽屋に訪問
終了後、楽屋にはライブを観に来ていた松本さんが訪問。
「いや~、すっごい緊張したよ~!なんかハラハラしちゃってさ。手に汗握って観てたよ~。でもすごく良かったね」と笑顔で話す松本さん。
引用:B’z会報誌58号
稲葉さんの感想
稲葉さんも「楽しかった!またやりたいな」と満足そうに会場を後にしました。
引用:B’z会報誌58号
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